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遺言がない場合の手続き

遺言がない場合の手続きについて

■遺産分割協議
遺言がない場合、相続人間の話し合いによって遺産を分割することになります。
これを遺産分割協議といいます。
これは、相続人全員の合意が必要になります。この時、相続人に判断能力がない場合が問題になります。

  1. 未成年者がいる場合
    未成年者には法律行為をする能力がないので、法定代理人である親が代わりに法律行為をします。
    よって、遺産分割協議の代理人には親権者がなるのが原則ですが、相続の場合、親権者も相続人であることがあるので、そのような場合には家庭裁判所に特別代理人を選任してもらいます。
     
  2. 被後見人がいる場合
    被後見人が相続人である場合には、後見人が遺産分割協議の代理人になります。

 遺産分割協議の合意解除
一度行った遺産分割協議をもう一度やり直ししたい場合、相続人全員の合意に基づき、協議の効力を解除することができます。